再婚したい!シングルマザーが再婚する際の8つのポイント

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シングルマザーの中には

 
再婚をしたい…でもさまざまな理由から難しいかも…

と感じている方もいるのではないでしょうか。

では客観的な統計から考えてみましょう。

厚生労働省が公表している「平成 28 年度 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況」によると、離婚後5年以内に再婚をした割合は次の通りです。

【引用】厚生労働省|平成 28 年度 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況

また、再婚の組み合わせ別に見た婚姻は次の通りです。

2013年 2014年 2015年
婚姻件数 66万613件 64万3,749件 63万5,156件
婚姻件数の中の再婚件数 17万3,569件 16万9,977件 17万181件
再婚率 26.3% 26.4% 26.8%

【参考】厚生労働省|平成 28 年度 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況

割合としてはまだまだ低いかもしれませんが、不可能というわけではありません

特に今の時代は、ネットの力をかりて、自分に合った相手を探しやすい時代ですので、あとは良い相手とマッチングできれば、再婚できる可能性は十分にあります

一説によれば、未婚者よりもシングルマザーの方が、異性の扱いがわかっているために、再婚しやすく、その上前の経験を活かして、末永く幸せに暮らしやすいとも言われているのです。

この記事では、シングルマザーが再婚相手を見つける6つの方法と、再婚を難しいと感じる5つの理由、そしてシングルマザーが再婚をする8つのポイントなどをご紹介します。

 
まずは自分に合う相手と出会うこと、出会いを増やすことです。参考にしてみてください。

シングルマザーが再婚相手と出会う6つの方法

ここでは、シングルマザーが再婚相手と出会う6つの方法をご紹介します。どんなケースなら、再婚相手と出会いやすいのでしょうか。

1:友人の紹介

一番安心できる方法は、あなたをよく知る友人からの紹介です。友人に伝えておくことで、友人の友達や、友人のパートナーの友達、職場の相手などを紹介してもらえる可能性があります。

2:仕事関係の相手

一番恋愛に発展しやすいのは、接触する頻度が多い仕事関係の人です。職場の人や取引先の相手というケースもあるでしょう。

相手もあなたに声をかけたいと思っていても、お子さんのことがありなかなか踏み出せない可能性もあります。

例えば、自分が父親になっていいのだろうかと考えているかもしれません。

まずは気になる相手との距離を縮めてみましょう。

ただし、上手くいかなかった場合、仕事をしづらい雰囲気になってしまうケースもありますので、慎重に対応したほうがよいでしょう。

3:同窓会

恋愛に発展しやすいのが同窓会です。久しぶりに再会してみたら、あの同級生が素敵になっていて、実は離婚したばかりだったなんてケースもあるかもしれません。

いつ何時、出会いが舞い降りてくるかはわかりませんので、いずれにしても、どんな人とでも出会いやすい状況を作っておくことが大切です。

4:婚活パーティー

婚活手段の一つが、婚活パーティーです。例えば再婚を目指す人だけが参加している婚活パーティーであれば、もっとハードルも低く、思ったような相手に出会える可能性もあります。

5:結婚相談所

同様に、結婚相談所に登録するのも、婚活方法の一つです。結婚相談所の場合は、選任のコンシェルジュからアドバイスを受けられたり、あなたに合った相手を紹介してもらえたりします。

独身証明書がないと入会できませんので、いい加減な相手に当たるリスクが低く、相談しながら婚活を進められるので安心ですね。

一定の料金はかかりますが、結婚相談所によってはシンママ応援プランを導入している所もあります。

結婚相談所おすすめランキング

6:マッチングアプリ

当たり前になりつつあるのがマッチングアプリによる婚活です。

婚活を支援しているマッチングサイトやアプリに登録して、お互いにやり取りして出会うことができます。

料金もリーズナブルで、自分の住まいから近い範囲で相手を見つけることができます。

ただし、既婚者や心ない言葉をぶつけてくるような相手に出会ってしまう可能性もあるので注意が必要です。

近年では再婚者の登録会員が多いマッチングアプリもありますので、そういった所を利用することで、自分を理解してくれる相手に出会いやすくなるでしょう。

女性の場合は無料で利用できるアプリも多いので、とりあえず登録をしてみてもよいかもしれません。

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シングルマザーの再婚は難しい?そう感じる5つの理由

シングルマザーの再婚は、未婚者よりもややハードルが高いのは事実です。シングルマザーの再婚が難しいと感じる5つの理由をご紹介します。

1:子供がいるから

やはりもっとも大きな理由はお子さんがいることで、ためらってしまうこともあるでしょう。

未婚男性はやはりシングルマザーとの結婚にハードルを感じやすいといえます。

自分の子供でないことで、子供を可愛いと感じられないのではといった不安も、男性にはあるでしょう。

また、シングルマザーとの再婚では経済力も不可欠ですし、子供の親になるということが簡単ではないからこそ、ためらってしまうのも事実です。

同様に、あなた自身もそう感じて尻込みしている部分があるのではないでしょうか。

しかし、マイナビウーマンのアンケートによると、好きな女性がシンママだった場合、42.9%は思い続けると回答しているため、アタックしてみることも大切なのかもしれません。

引用元:マイナビウーマン

同じようにバツイチの男性などが集まる場所などで出会いを探すとよいのではないでしょうか。

2:時間的な余裕がないから

時間的な余裕がないというのも、シングルマザーの再婚が難しいと感じる理由の1つではないでしょうか。

育児と仕事をこなす毎日は非常に忙しいですし、自分の時間すら取りにくいのが現実ですよね。

そんな中で再婚をしても相手と向き合う時間を確保するのも簡単ではありません。

人によってはまず週末だけ会える関係から、ゆっくりと再婚するという人もいるようです。

3:また失敗するのが怖いから

離婚した直後だったり、結婚や離婚で嫌な思いをしたりした場合、また失敗するのが嫌な気持ちから再婚を考えないケースもあります。

お子さんには父親がいたほうがよいかもしれませんが、父親になってくれそうという視点で男性を探しても失敗する可能性があります。大切なのはお互いの相性です。

また、離婚時に相手のどんな行動で傷ついたかは人それぞれですが、そもそも結婚生活は2人で協力して作り上げていくものですので、あなたが必要以上に責任を感じることはない、ということを覚えておいてください。

今再婚をしたいと感じていないのであれば、無理にする必要もないでしょう。

しかし自分の世界を狭めてしまわないためにも、定期的に人との関係を持っておくことは大切かもしれません。

人との関係を持っておくことで、いざ再婚をしたいと思った場合、付き合いがあれば何の準備をしていないよりはスムーズでしょう。

4:世間体が気になるから

シングルマザーの再婚は、一部風当たりの厳しい意見があるのも事実です。

さまざまな考え方がありますが、再婚相手が子供を虐待するのではないか、そういった再婚相手を選んでしまうのではないかといった心配が多いでしょう。

また、子供から見れば母親は母親であり、女性としての一面を出してくるのが嫌だといった意見もあります。

かたやシングルファーザーには、そういった言葉で非難されることが少ないように感じます。小さい子には母親が必要という価値観が根深いのでしょう。

しかし、女性には母親、そして女性としての自分があるのでそれを否定する必要はありません。

あなたが世間体を気にして再婚しなくても、あなたを批判した人たちはその責任を取ってはくれません。お子さんの気持ちにだけ配慮すれば十分です。

5:相手が再婚の場合離婚理由が気になるから

せっかく相手に巡り会えても、相手がバツイチの場合、相手の離婚理由が気になってしまいますよね。

もしかして何か問題があったのかもと感じることも正直あるでしょう。

特に、前夫がろくな人じゃなかった場合、この人もそうなのかもと不安になりますが、それは相手も同じことです。

たくさん交流をして、お互いの結婚観をしっかりと確認しましょう。

シングルマザーが再婚をする際の8つのポイント

ここでは、シングルマザーが再婚をする際の8つのポイントをご紹介します。

女性としての自分を取り戻す

なかなか難しいかもしれませんが、まずは女性としての自分を取り戻すことから始めましょう。

シングルマザーとして育児を中心とした生活をおくっていると、余裕のなさから化粧や服装が疎かになってしまうこともありますよね。

まずは、ちょっとした時間に肌の手入れや体の手入れなど、自分を大切に、自分に向き合う時間を作ることから始めましょう。また家事をいかに効率化して時間を捻出するかも大切です。

交際して相手を見極める

もしよいと思える相手が現れたら、まずは交際をして相手を見極めていきましょう。

相手には事前にシングルマザーであること、再婚を考えていることを伝えておくと、相手もそれを視野に入れて考えてくれます。

注意したいのは、前の夫を悪く言わないことです。別れた相手を悪く言っている人と、そうでない人ではどちらが好印象かは一目瞭然でしょう。

それに、前の夫とのことは今の交際相手には無関係なことです。不快にさせることもありますので、聞かれない限りは話す必要はありません

これはお子さんの前でも同様です。前の父親のことを悪く言って、交際相手と比較するのはやめましょう

前の夫がどんな人であっても、お子さんの父親には変わりません。

慣れてきたら子供も連れて一緒に出掛けてみる

相手との交際が順調になってきたら、お子さんもつれて一緒に出かけてみましょう。一緒に出かける事で相手の対応を見ることができます。

また、あなたが母親として生活している姿を見てもらうこともできます。

最初は短い時間でお子さんに配慮して出かけることが大切ですし、最初の段階ではお子さんと交際相手を2人きりにするのは避けましょう

子供には女性としての一面を見せない

自分の親が女性としての一面を見せてきたら、確かに抵抗を感じることもあるでしょう。またいつもと違う親の様子に、お子さんも不安になるかもしれません。

一緒に出かけても、母親として接し、女性としての一面を見せるのは控えましょう。

子供の気持ちを優先する

多くのシンママはお子さんの気持ちを優先的に考えているかと思います。

もしお子さんが嫌だと感じているのであれば、再婚について少し考え直さなければならないかもしれません。

子供によっては、親のことを考えて嫌だと言い出せないこともあります

日頃からコミュニケーションを取り、素直な気持ちを伝え合える空間を作っておきましょう。

最終的にはお子さんにも再婚を理解してもらわなければなりません。

シングルマザーをしていると、心が折れたり弱ったりすることもありますし、時には誰かに寄り添ってほしいと感じることもありますよね。

しかし優先すべきはお子さんですので、相手に嫌われるかどうかよりも、子供が辛い思いをしないかどうかを優先して考えましょう。

 
再婚をして今後上手くやっていきたいと感じている男性なら、きっとしっかりと理解して待っていてくれるはずです。

再婚は子供と相手、皆で相談して決める

お子さんと再婚相手の距離が近づいてきたら、再婚は皆で相談して決めましょう。子供は、大人が考えているよりも物事の本質を鋭く見ています。

ある日突然再婚相手が父親になるよりも、結婚前に再婚相手から再婚したい気持ちをお子さんに伝えてもらい、お子さんにも納得をしてもらうことが大切です。

家族の意見を決定する瞬間に参加できて、かつ相手をしっかりと見て自分で納得もできるので、再婚後にうまくいく確率が高まるでしょう。

養育費の問題はクリアにしておく

再婚をしたからと言って、元夫の養育義務がなくなるわけではないので、引き続き養育費を支払ってもらうことになります。

しかし、再婚した相手がいるのであれば、それも考慮した金額に変更したほうがよいでしょう。

また、再婚した男性と、子供が養子縁組をした場合、第一次的な扶養義務者は養子縁組をした夫となります。

その夫に十分な収入がないのであれば、第二次的扶養義務者である元夫に不足分を支払ってもらうことになるでしょう。

養子縁組をすることで、戸籍も一緒になり、法的に親子として認められるメリットがありますが、中には

 
元夫に子供への義務を忘れてほしくない

子供が困らないように養子縁組をしなかった

という意見もあります。

養育費が発生する問題ですので、養子縁組をするかどうかしっかりと話し合っておきましょう。

養育費に関する法的な問題や面会交流などについても条件を変更するのであれば、弁護士に相談をしておくとスムーズです。

結婚を反対される可能性があることを覚えておく

結婚をする際に避けては通れないのが相手のご家族のことです。子連れ再婚だと、相手のご家族からすれば、突然孫ができてしまったのも同然です。

再婚相手が未婚者なら特に反発を受ける可能性が高いですし、時間をかけて話し合う必要があることも覚えておきましょう。

再婚相手の虐待が心配な方へ

再婚に関する話題では切っても切れないのが、再婚相手によるお子さんへの虐待です。

 
虐待が不安で再婚に踏み出せない…

など、ニュースで事件を知るたび不安と諦めの気持ちになる方もいるかもしれません。

山形県が公表している「25児童虐待相談事例調査分析報告」によると、虐待が発生した家族形態は次の通りです。

引用元:山形県|25児童虐待相談事例調査分析報告

養父がいるステップファミリーの虐待の割合は12%と決して少なくはありませんが、最も多いのは実父母がいる世帯です。

また子供の虐待防止を訴える「オレンジリボン運動」によると、死亡した子供の主な加害者で、最も多いのは実母です。

引用元:子ども虐待防止 オレンジリボン運動|統計データ

知っておいてほしいのは、養父だから虐待をするとは限りませんし、実母だから虐待をしないとは言い切れないということです。

可能性として考えられるため、再婚は慎重に進めることが不可欠ですが、世の中にはあなたのお子さんを大切に思ってくれる男性がいることも、覚えておいてくださいね。

まとめ

シングルマザーの再婚は、ハードルがあることも事実ですが、不可能ではありません。諦めずに、あなたに合う相手と出会う場を求めることが大切です。

あなたにとっても、お子さんにとっても相性のよい相手を選びましょう。

相手を見るときは、慎重になることや、お子さんとの相性がどうかも欠かせませんが、一人の人間として合うのか、尊敬できるかどうか考えたほうがよいでしょう。

いい父親かどうかという視点だけで見れば、相手にとっては単に父親を探しているだけなのか、あるいは、金銭的な負担を軽減したいだけなのかと感じてしまうこともあります。

きっと離婚を経験されたあなたならわかるかと思いますが、再婚したからといって相手に寄り掛かる姿勢でいれば、再婚もうまくいかなくなるかもしれません。

 
積極的にお子さんと再婚相手を幸せにしようという気持ちが不可欠です。

世の中には素敵な男性がたくさんいます。あなたのことを考えてくれる人であれば、あなたのお子さんと一緒に幸せになる方法を考えてくれるはずです。

幸せになる勇気を持って、一歩踏み出しましょう。この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

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