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婚活に疲れた!やめたい気持ちになったら試してほしい5つのこと

2020年1月31日

結婚相手を探すための「婚活」は、結婚適齢期の方なら積極的に行動している人も多いでしょう。

しかし、最初はやる気に満ちあふれていた婚活も、しばらく続けると「婚活疲れた」「もう辞めたい」とネガティブな気持ちになってしまう人もいます。

では、一体何が原因で女性たちは婚活に疲れてしまうのでしょうか。そこで、婚活疲れにつながるシチュエーションあるあるや疲れたときに試してほしい方法について紹介します。

日本で婚活が難しい理由

近年の日本では、結婚をすることが難しくなったと感じている人も少なくないのではないでしょうか?いざ、婚活に励んでみても思うように進まず、なかなか結婚に至らないという人も少なくないはずです。

婚活が難しくなったこともあってか、日本では晩婚化が進んでいます。これにはどういった経緯があるのでしょうか。日本女子大学の永井暁子准教授に伺いました。

日本女子大学永井先生Q.近年、なぜ日本では未婚化・晩婚化が進んでいるのでしょうか?

日本女子大学 永井暁子准教授

なぜ未婚化・晩婚化が進んでいるのか。高学歴化で学校を卒業する年齢が高くなったから、仕事と家庭の両立が難しいから、非正規雇用化が進み経済的に困窮している若者が増えたからといった理由で説明されることも多いと思います。これは原因の一部であることにちがいありませんが、ここでは別の説明をしていきましょう。

草食系、肉食系という言葉がしばらく前に流行りました。草食系男子の「登場」が注目されたのですが、そもそも肉食系男子が大多数を占めていた時代はあったのでしょうか。1960年代まではお見合いが主流だったことはよく知られています。その後、恋愛結婚が中心になってくるのですが、出会いのきっかけの多くは親戚・家族からの紹介でした。しだいに、学校・職場での出会いが増え、女性が寿退社することが当たり前だった時代、職場はいわば大きな見合い会場でもあったのです。私たちは、結婚相手を主体的に探してきたのではなく、周りの気心知れた人の中から選ぶ、あるいは紹介されて相手を見つけてきました。

今はどうでしょうか。職場で結婚相手にめぐり逢った方も少ないとは思いませんが、「女性活躍」の時代、お嫁さん候補で女性を入社させる会社はありません。自力で結婚相手を探し出す必要が生じてきたのです。これは大変なことです。

つきあった人はいるけれど結婚まで至らない。そんな方も多いと思います。統計的にも交際期間は長期化している傾向がみられるのです。それは「きっかけ」の難しさにあると思います。女性が寿退社することが多かった時代には、結婚適齢期などと言って女性が24~25歳で結婚することが当たり前と思われていました。当人たちも周囲の人たちも結婚適齢期前後では、結婚を意識していたことでしょう。

現在は、何歳に結婚するのか、そもそも結婚するのかさえ、人ぞれぞれです。これはとても良いことです。ただし、つきあっている恋人間でも、結婚する意志、結婚時期の確認は以前よりもハードルの高い話題になりました。結婚の意思確認をして、その後気まずい関係になったらどうしよう、結婚後の二人の生活が思い描けない、現在のままで不満はないなど、結婚の言葉を切り出すには勇気が必要です。

結婚への社会からの、周囲からの圧力がない今、「転勤」「妊娠」など何か大きなきっかけがないとなかなか結婚に踏み出せないのです。妊娠は決定的なきっかけですから、「寿婚」「授かり婚」が多いのも頷けます。

このように現在の晩婚化・未婚化は、マッチングとタイミングの難しさから生じていると言えるでしょう。

永井暁子准教授の経歴
北海道大学大学院文学研究科修士課程修了

東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了

1996年  財団法人家計経済研究所専任研究員

2005年 東京大学社会科学研究所助教授

2007年より 日本女子大学人間社会学部准教授

婚活に疲れるときあるある

最初はあんなにやる気に満ち溢れていたのに、気がつけば婚活疲れで「もう婚活なんてやりたくない」という気持ちになっている人もいるでしょう。

一体どんなときに、婚活に疲れたと感じてしまうのでしょうか。そこで、ここでは婚活疲れをしたことがある人なら「あるある」と感じてしまう、婚活疲れが起きる5つのシチュエーションを紹介します。

好みの異性となかなかマッチしない

婚活パーティーや婚活イベントに参加してると、気になった男性がいたとしても自分が選ばれないことは多々あります。気になった相手から返事をもらえなかったり、ハッキリと断られたりすると意外とダメージが大きく婚活を続けるのがしんどいなと感じてしまうのです。

また、全くタイプでもない男性からアプローチされると、相手に気を使いながら、お断りをします。そのため、思うように異性とマッチしないこと、気のない相手を断ることでフラストレーションが溜まるのです。

「理想の自分」を演じるのに疲れる

婚活をしていると、相手から「よく思われたい、気に入られたい」と思うものです。洋服やメイクなど、普段の自分よりも背伸びして見せることもあり、少し無理をしている人も多いでしょう。

また、婚活では知らない相手に気を使いながら話をしなければいけないため、社交的になったり愛想笑いをしたりといつも以上に気を使うシーンばかりです。

最初の数回は「婚活のため」と自分をよく見せるために頑張れますが、婚活の終わりが見えず、ずっと気を張っている状態が続くと、演じることに疲れてしまうのです。

自分と向き合うことに疲れる

婚活は自分がどんな人間でどんな相手を探しているのかといった、自分に向き合う作業がとても大切です。特に結婚相談所でパートナーを探すとなると、アドバイザーさんも色々と自分のことについて深く突っ込んできます

自分では深く考えたことのない結婚観や今までの恋愛のことなど、プライベートに関することも質問されるケースもあるため、想像以上に疲れてしまい婚活に嫌気が差してしまうこともあるのです。

仮交際してもなかなかうまくいかない

「この人いいかも」と気になる人とデートを重ねたのに、会話が噛み合わない、価値観が自分とズレてるということに気づいてしまうと、今までの時間やお金が無駄に感じてしまうことも婚活疲れにつながる原因です。

仮交際でお互いイマイチ合わないということに気がつけてよかったとプラスに考えられれば次へ切り替えができます。しかし、仮交際から本交際につながらないことが多いと、婚活へのモチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。

初対面の人に会い続けるのに疲れた

自分に合うパートナーに出会うまで、常に新しい人と出会い続ける必要がある婚活は、意外と相手に気を使い精神的にも肉体的にも疲れるものです。

特に初対面で共通の話題がなければ、その場ですぐに盛り上がるのは難しく、相手に気を使いながら話をすすめる必要があります。

婚活パーティーの場合だと、色々な男性と会話が楽しめるよう、1人○分と時間制限を付けることもあり、時間を気にしながら会話をすることでより疲労度がUPします。

婚活に疲れたときはどうする?試してほしいこと

「自分にピッタリのパートナーを見つける」と意気込んでも、素敵な出会いがないと婚活自体に嫌気が差してしまいますよね。プライベートの時間を使って色々な人に出会うのは、想像以上にストレスが溜まるものです。

そこで、気持ちをリフレッシュするためにも婚活疲れしたときに試してほしいことを5つ紹介します。

1. 婚活をしばらく休む

婚活に疲れたら、一度思い切って婚活から離れてみるのがおすすめです。

婚活に時間を今まで使ってきた人は「そんなゆっくりしている時間ない」と婚活を休むことに戸惑いもあるでしょう。しかし、焦って婚活を続けても上手く行かなければ、どんどんストレスを溜めてしまうだけになります。

婚活がちょっとしんどいなと感じたら、心がSOSを出している証拠です。今まで婚活に費やしていた時間を、趣味や友達と遊ぶ時間に思い切って充ててみましょう。

婚活を休んで友達と遊んだり、趣味に没頭したりすると視野が広くなり今まで焦っていた気持ちが落ち着き、心穏やかに過ごせるようになります。

気持ちが少しずつ落ち着いてくれば、また婚活を再開してみようかな?と自然と前向きな行動に変わっていきますよ。

2. 婚活の種類を変えてみる

「こんなに時間も費やしているのに、なんで婚活が上手くいかないの?」と思うよう進まない婚活に、モヤモヤとした気持ちになりますよね。

それはもしかすると、婚活の方法が自分には合っていないのかもしれません。マッチングアプリで上手くいく人や結婚相談所、婚活パーティーなど人によって合う方法は異なります。

もし、今行っている婚活でイマイチだなと感じるのであれば、別の方法にチャレンジしてみるのがおすすめです。

マッチングアプリを使って上手く行かない場合は、婚活パーティーや行政が行っている婚活イベントなどに参加してみるのもいいでしょう。婚活の方法を変えると、相手の職業や年齢などガラッと変わることもあるので、新鮮な出会いを感じられるはずです。

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婚活アプリのイメージ画像

3. 長期戦だと考える

婚活は基本的に「じっくりと時間をかけていい出会いを探すもの」と考えていると、焦らず構えていられます。婚活に疲れてしまうのは、婚活を始めた頃は「すぐにいい出会いがあるはず」と期待がとても高く希望もありワクワクしているからです。

婚活を繰り返しているのに上手くいかないと「もっと早く出会いがあると思ったのに」と期待値が高すぎた反動で、婚活へのモチベーションが低下しまうのです。

人生を一緒に歩んでいこうと考えているパートナーを探しているなら、婚活はじっくりと取り組む気持ちで進めていくと気持ちがラクになりますよ。人によっては、フィーリングが合うのは、100人に1人ぐらいとも言われているので根気よく気長に続けましょう。

4. 本当に結婚したいのか、自分を見つめ直す

結婚適齢期になると、女友達が少しずつ結婚し始め、周りの友達からも「婚活」という言葉をよく耳にするようになりますよね。

何となく周りが婚活しているから、自分も婚活を始めてみたもののイマイチ手応えが感じられないなら思い切って婚活を辞めてみるのも一つの手です。そのとき「本当に自分は結婚をしたいのか」と改めて自分の気持ちを見つめ直してみましょう

「結婚はまだいいかな」と思えば、結婚だけがゴールではないので婚活は一旦終わりにして仕事や趣味に没頭するのもいいでしょう。

少し休んでみて「結婚したいな」と思ったら、また婚活を始めればOKです。婚活をしたいと思えるまでは、思い切り自分のやりたいことに没頭するのがおすすめです。

5. 誰かに相談する

毎月、毎週のように婚活のイベントに参加しているのに、思うような成果がでないと心も体も疲弊してきます。疲れたときは自分だけで抱え込まず、誰かに相談して話を聞いてもらうだけでも気持ちがラクになります。

相談相手は、学生時代からの友達であったり、お母さんに相談したりするのもいいでしょう。友達は今までの恋愛も含めて知っている場合が多いので、的確なアドバイスをくれます。

「お母さんへ相談」と聞くと、少し抵抗があるかもしれませんが意外とおすすめです。自分のことをよく理解してくれているだけでなく、相談していた相手ともし結婚となった場合も話がスムーズに進むのでメリットがあります。

結婚相談所を利用している人なら、プロのカウンセラーやアドバイザーさんに相談するのもおすすめです。婚活が上手くいかない原因や対策方法など、客観的で具体的なアドバイスがもらえます。

疲れにくい婚活のコツ

婚活に疲れてしまうのは、周りと比べてしまったり、気持ちが焦ってしまったりしているからです。

「もう婚活なんてやりたくない」と投げ出してしまう前に、婚活のコツを掴んでおくことでもっと気持ちに余裕を持って取り組めるようになります。

そこで、婚活を続けていくためにも婚活疲れしにくいコツを3つ紹介します。

譲れない条件を3つ決める

長く婚活を続けていると自分でも無意識のうちに「もっと条件のいい人がいるはず」と、どんどん理想が高くなってしまいます。しかし、自分の理想に完全に一致する人は、そうなかなかいません。

婚活を長引かせないためにも、自分の中で譲れない条件を3つにしぼりましょう。その条件を元に、相手を判断していけば迷うことも少なくなり、婚活を短く終わらせることも現実的になってきます。

「3つに絞るのは難しい」という人は、逆に譲れる条件を決めて、その中で一番自分の好みに合う人を選ぶというのもおすすめです。漠然とした状態で婚活を進めていると、判断に迷ってしまい結局相手を決めきることがなかなかできません。

あらかじめルールを設定しておけば、判断しやすくなり婚活もスムーズに進むようになるでしょう。

あせらない

婚活をするときは、一気に活動してなんとか恋愛関係や結婚までたどり着きたいと考えている人も多いでしょう。

集中的に婚活をして、それで相手が見つかればOKですが、思うように婚活が上手く行かず「自分って全然だめな人間」とネガティブな感情になってしまうと婚活自体に嫌気が差してしまいます。

そうならないためには、焦ることなく自分のペースで婚活を続けることです。婚活を辞めてしまうと出会いの幅がグッと少なくなりますが、婚活を続けていれば定期的に新しい出会いが増えるので、恋人ができるチャンスも巡ってきます。

何回も婚活をしているのに、中々いい縁に出会えないと感じても自分を責めずに「結婚は運」と割り切って婚活を続けていけば、素敵な出会いに巡り会える可能性が高まります。

余計な婚活情報を見ない

婚活に疲れを感じてしまうのは、インターネットや雑誌などの婚活データと自分を比較してしまうからです。

「出会って3カ月で結婚」「婚活してから平均○日までに結婚」といったデータやアンケートを目にするたびに自分と比べてしまいストレスが溜まってしまいます。

もちろん、婚活を始めたときはこれらの情報が励みになりモチベーションを高くしてくれることもあるでしょう。しかし、婚活を繰り返し、現実を目の当たりにすると、励みになるはずのデータがネガティブな感情を抱いてしまうものになってしまうこともあります。

ネガティブな感情を持ってしまうなら、そういった情報から距離を取るのもおすすめです。

まとめ

婚活は結婚や将来のことなど、自分の人生について改めて考えるいい機会です。婚活を続けていると、終わりが明確に設定されていない婚活に焦ったり、途中で嫌気が差したりすることもあるでしょう。

しかし、結果がすぐに出ないからといって焦ったり、自己嫌悪に陥ったりしてもいいことはありません。結婚は運の要素が強いと気楽に考えながら、ほそぼそとでも婚活をしていれば素敵な出会いが待っているかもしれません。

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